先日、職場の研修で、外部の先生を呼んでメンタルヘルスについての研修を受けました。職場を活性化するためには、自分のことをわかってくれている、という感覚をお互いに持つことが大切だ、ということで、まずは簡単なグループワークから始まりました。
1. 10人程度のグループを作る
2. 1枚の紙を4つ折りにして、すみに自分の名前を書く
3. グループの世話役が回収し、シャッフルして、自分以外の名前が書かれた紙が当たるように再配布する
4. 配られた紙の名前の人を見て、思い浮かぶ良い印象を4つ折りされた紙のひと区画に書く。何項目書いてもよい。見ず知らずの方でも外見だけで判断してよい。ただし必ず良い印象だけを書くこと。
6. 3.〜4.をさらに3回くりかえし、別々の4人の方に印象を書いてもらう。前の人のものを参考にしてもよいが「上に同じ」とか書いてはいけない。必ず自分の言葉で書くこと。
7. その紙を名前を書いた本人に返却する
その紙が、今私の手元にもあります。もちろん良い印象だけが書かれています。ほとんど見ず知らずの方が書いているわけですが、それでもこの紙を見るとなんだかちょっと気分がよくなるようです。
「当たっていることもあるし、当たってないこともあるでしょう。でも、前者も後者もいずれもあなた自身を言い表しているんですよ」
と先生がおっしゃってました。例えば「スポーツ万能」とか書いてあるけど、これは当たってないなぁ。まぁ水泳だけは人よりちょっと自信があるから、少しは当たっていると言えるのか…(^^;
これを「ことばの花束」と言うのだそうです。
そういう名前の本もあるようだけど、他ならぬ自分自身に向けての言葉だけにそれらの本より元気が出るような気がします。
なお、画像の絵は見たことがある方も多いかもしれませんね。ピカソの「花束を持つ手」が描かれたマグカップ。卒業旅行中にバルセロナ・ピカソ美術館のミュージアムショップで買ったものです。実際にマグカップとして使ったことはほとんどないけど、なんとなく気に入ってます(^^)。