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GB07:23)Farewell! Great Britain, and...

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上記の写真はエディンバラ空港。英国航空、ロンドン・ヒースロー空港行きのごく普通の搭乗風景ですが、実は私たちはこの便に乗る予定ではありませんでした。…なんと!事前に予約した別の便に乗り遅れてしまったのです。

1010116前回の写真でちょっと優雅な朝食のことを書きましたが、そこで時間を取りすぎまして、空港に着いたのが予約便の出発20分前。急いでカウンターに行ったら「10分前に搭乗手続きは締め切りました。もう搭乗はできません。」ひえ〜。この後ロンドン・ヒースロー空港で日本への帰国便に乗り継ぐ予定だったので、私も嫁さんも日本に帰れなくなるのでは、と一瞬思ってしまいました。

ただ、もともとヒースローでの乗り継ぎ時間を2時間半取っていたことと、エディンバラ・ヒースロー線がイギリス随一のビジネス幹線であることが幸いしました。1時間後の英国航空便に空きがあることがわかり、それに搭乗。ヒースローでの日本への帰国便への搭乗手続きもぎりぎり間に合いました。いやー、危なかった(大汗)。


1010117敗因はのんびりしすぎていた、という一言につきるのですが(^^;;;もうひとつはイギリスの国内線を日本の国内線と全く同じように見ていたことがあります。後日ガイドブックを見返してみると、イギリスの国内線に乗るときも1時間前には空港に着いているように、と書いてありました。日本の国内線なんて出発20分前にカウンターに着いたら一応大丈夫やからなぁ…

もうひとつ現地で感じた違いは、手荷物について。日本の国内線でも機内への持ち込み荷物は一人一つと建前上はなってますが、お土産やら何やらで手荷物が複数になってもおとがめなし。ところが、イギリスの国内線はこれが厳格に守られてまして、同じようなノリでセキュリティチェックに行こうとしたら係官にちゃんと一つにまとめろと言われ、無理無理かばんに押し込みました。時間のことも含めて、セキュリティの感覚が日本とは違うんだなぁと実感した一幕でした。


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イギリス旅行記だけでまる3年。ブログ開設からまる6年経過しましたが、イギリス旅行記終了とともに、このブログも一区切りとしたいと思います。ブログはしばらく削除しませんので、イギリスへ、あるいはいろんなところへ旅をされる方の参考になれば幸いです。

では、またどこかで。

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GB07:22)The Balmoral

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バルモラル
The Balmoral 
1 Princes Street, Edinburgh, EH2 2EQ

「荷物をお持ちしましょう。ロビーへご案内しますね。 Welcome to The Balmoral!」
入り口に立つなりスコットランドの民族衣装に身を包んだドアボーイがさっそく案内してくれて、ホッとした気分にしてくれます。

1010112エディンバラ・ウェーバリー駅のほぼ真上。今回の旅の最後の宿は、これまでの長旅の疲れを考慮して駅から一番近いホテルを選んだのですが、もともとは昔の鉄道会社North British Railwayのステーションホテル「North British Hotel」を改称・改装したもので、100年以上にわたってエディンバラのランドマークとして親しまれているそうです。現在はヨーロッパの高級ホテルグループ「The Rocco Forte Collection」により運営されています。


1010113クラシカルな印象に惹かれたのも選んだ理由のひとつ。外観とパブリックスペースの内装はちょっと古めかしい感じなのですが、逆に家具はモダンなものが多くてええ具合にバランスがとれてて、ロンドンのデュークスホテルのような落ち着いた感じがとてもよかったです。

このホテルはエディンバラでも最高級ホテルなので、当然のごとく?最低レートで予約したのですが、それでもいい部屋でした。私たちの泊まった5階の部屋の小さな窓からはエディンバラの市街地を眺めることができました。方角によってはウェーバリー駅を頻繁に行き交う列車の見える部屋もあるので、鉄っちゃんにはうれしいかも。


1010114イギリス10日目。帰国の日の最後の朝食はルームサービスをおごりました。朝の6時すぎだったか、ちょっと大ぶりのテーブルが運び込まれ、てきぱきと朝食が準備されていきます。画像の通りごく普通の洋風のものを頼んだのですが、なんとここでは和食が選択可能でした。こういうところでご飯と塩鮭を食べるのも悪くはないかもしれませんが(ちゃんとリストにGrilled Salmonと書いてありました)、のんびりシリアルやトーストを食べたりして、長旅の思い出にひたりました。結局まずくてどうしようもない飯にあたったことは一度もなかったなぁ…


ちなみに、J・K・ローリングが最初はエディンバラのカフェで書き綴ったと言われる「ハリーポッター」シリーズの最終巻は、このホテルで完結されたとのこと。私たちの旅の物語も、次回で終幕です。

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