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GB07:2)15年ぶりのイギリスの鉄道

071123


 ちょっと話がややこしくなるかもしれませんが、旅行記に並行して、イギリスの鉄道について見聞きしたことも残しておきたいと思います。15年前にイギリスを訪ねたときはロンドンの地下鉄しか乗っていませんでしたが、今回はいろいろ乗ることができました。

 実は私は「鉄っちゃん」なので、本編よりも「鉄編」の方が分量が多くなるかもしれません(^^;。鉄な話に興味のない方は笑ってスルーしていただければ幸いです。
 また、wikipediaの英語版にイギリスの鉄道に関する詳細な資料がありまして、これから申し上げることのかなりの部分は、旅行後にwikipediaを斜め読み(^^;して得たものです。この場を借りて御礼申し上げます。


 さて、イギリスの鉄道の最大の特徴は、以前のイギリス国鉄が民営化されて、今は20社を超える旅客鉄道会社が存在することです。

 たとえばある地域にはほとんどひとつのバス会社しか走ってないけど、たまに隣の地域から別のバス会社が乗り入れてくる、という例は日本にもありますよね?イギリスでは旅客鉄道レベルで地域(または路線)ごとのコントロールをお国がやっていて、各会社がお国から一定範囲のフランチャイズを取得して事業(旅客列車と駅の運営)を行う、という感じなんです。(諸々の施設管理はNetworkRailという別の会社が一手に引き受けています)
 なんかバス会社のノリを旅客鉄道に持ち込んだようですが、実際多くの旅客鉄道会社の母体にはバス会社がからんでいて、National Express,Arriva,First,Stagecoach,Go-Aheadといったイギリスの大手バス会社が積極的に鉄道経営にかかわっています。また運営会社の交代とか会社間でのフランチャイズの組替えとかもままありまして、この11月にもいくつかの大きな変更が予定されているのです。

 その話はおいおい申し上げるとして、要はこれだけいっぱい鉄道会社があるということは、外観もサービスも多種多様な列車が走っているということで、見ているだけでも楽しかったです。これからそのイギリスの鉄道のごく一部をご紹介しますね。


※画像はイギリスの主要幹線、東海岸本線を走る旅客会社「GNER」
 実はこの会社ももうすぐ見納め

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GB07:1)15年ぶりのイギリス

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 おひさしぶりです。
 山陰ツアーの話はまだ終わっていないのですが、続きは気が向いたら後ほど書き込むとして…

 さて、10月後半にイギリスを一週間ほど旅してきました。92年にヨーロッパを旅して以来、15年ぶりのイギリスでした。その時の様子をぼちぼちご報告していきます。しばらくの間おつきあいください。


さて、今回の旅の目的は明確でした。

・イギリスの鉄道にいろいろ乗ること(私の趣味)
・イギリスのアンティークを見る/買うこと(嫁さんの趣味)
・イギリスの田舎でのんびりすること(ふたりの趣味)

 さらにはスコットランドまで足を伸ばしたい‥なんて考えていたら、すべてをカバーするパックツアーなんてのはなく、旅行代理店まで出向いてツアーを組んでもらうのも面倒だ、というわけで、飛行機と宿はすべて自己手配。電話とネットとメールでやってしまいました。なんとかなるもんですね。

 ネットでの宿探しも楽しかったし、イギリスの時刻表をネットで調べて乗る列車を決めるのも面白かったです。もうこれだけで半分旅したようなもの。あとはうまくいけばそれでよし。いかなくても何とかなるさ(^^)。実際は、ひとつ(これがちょっと大変だったのですが(^^;)を除いて全て予定通りでした。


 15年前はヨーロッパへの足はキャセイパシフィックでしたが、出国時からイギリス気分になりたかったので、今回はヴァージンアトランティックを使いました。英国航空でもよかったのですが、プレミアムエコノミーにひかれたのがその理由。この選択は正解で、ヴァージンらしいちょっとカジュアルなノリが居心地良くて、とってもよかったです。

 もっとも成田発の便はおよそロンドンから飛んできて2時間ほどで折り返すので、出発はあわただしそうでした。まぁやむをえないですね。ほぼ定時に出発して、しばらくして昼食が出る頃には機内も落ち着いてました。本を読んだり、ゲームやったり(テトリスをやってました。やっぱ単純なやつがいいですね)、ウトウトしたりしているうちに時間はあっという間に過ぎていきます。

 到着は世界一多忙なロンドン・ヒースロー空港。私の乗った便はなんと「沖泊め」を食らいまして、到着ロビーまでバスに乗せられてしまいました。いつもこうではないんでしょうけど、「世界のハブ空港」にとっては成田も地方空港みたいなもんですねぇ(^^;。ほぼ定時に着けたことだけでよしとしましょう。荷物もちゃんと無くならんかったし。のんびり入国審査とか両替とかやっているうちにほどよく時間も過ぎて、いよいよロンドンの市街地に向けて出発です。


※画像はスカンジナビア半島上空を飛行中のヴァージンアトランティックから撮ったものです。フィヨルドとかも見えてなかなかきれいでした。

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